
布野中キャラクターの部屋

布野中キャラクター紹介
布野中学校では,様々な学習を通して,ふるさと布野の歴史や人物,産業などについて学んでいます。ここでは,学習の中で生徒が作成した布野中のキャラクターを紹介していきます。
短歌ちゃん
布野中学校区は歌人の中村憲吉の故郷です。布野中学校では,書く取り組みとして,毎月生徒一人一人が短歌を作成しています。短歌の取り組みの中で生徒が考え作成したキャラクター「短歌ちゃん」です。

総合的な学習の時間で生まれたキャラクター
令和元年度に,布野町に残る妖怪伝説をもとに「ふ・ふ・布野物語~三井と稲生の村人救います~」という絵本を作成しました。その中でいくつかのキャラクターが誕生しました。
三井権八(ふ・ふ・布野物語より)
現在の布野町で生まれた相撲取り。稲生平太郎とともに,三次町でもののけを退治した。その後,旅の途中で故郷の布野を訪れる。三井権八は,とんびがたかを生んだと言われるほど強い布野出身の相撲取りです。

木槌平太郎(ふ・ふ・布野物語より)
頭についているのは,山本五郎左衛門からもらった木槌です。木槌平太郎に会った人は幸福になります。

耳ウナギ(ふ・ふ・布野物語より)
怒ったときに,口から雷が出ます。耳のあるウナギで布野の雨が淵にいます。

ばけちゃん(ふ・ふ・布野物語より)
見た目は可愛いけど何でも食べる危ない猫です。布野の平林屋敷に住んでいます。チャームポイントはおなかの斑点です。

きもかわ青入道(ふ・ふ・布野物語より)
青入道を踏むと,とても冷たく泥田に足を踏み入れたようにねちゃねちゃします。
