校長あいさつ
令和8年度 学校教育目標
「高い志を持ち、進路の実現に向けて主体的に挑戦する生徒の育成」
本校は、昭和22年4月の開校以来、79年の歴史を刻み、卒業生は1万名を超えようとしています。歴史と文化、さらには豊かな自然に恵まれたこの三次の地において、本校は次代を担う人材を育成する場として、地域の期待に応える教育を展開してきました。
そして、令和8年4月からは、学校再配置により君田中学校と一つの学校として新たな歩みをスタートします。それぞれの学校が培ってきた伝統や文化、取組の良さを大切に受け継ぎながら、新しい学校としての魅力と価値を創り上げていきます。
本校の校訓である「自主・協同・責任」は、変化が激しく先行きの見通しにくいこれからの社会を生き抜くために必要不可欠な力を示しています。先人の思いに敬意を表しながら、この三つの言葉を柱とした教育活動を一層充実させていきます。
本校には三つの強みがあります。一つ目は、地域づくりへの参画・貢献を柱とした生徒会自治活動、二つ目は、生徒を温かく支えてくださる地域応援団の存在、三つ目は、教育に情熱を持って取り組む教職員の高い自覚です。これからは、君田中学校のこれまでの実践や強みも生かしながら、互いの良さを融合させ、より一層魅力ある教育活動を展開します。こうした取組を通して、生徒一人一人の夢を「志」へと高め、自らの進路の実現に主体的に挑戦する力を育み、10年後、20年後の地域を創り、支える人材の育成に努め、持続可能な三次地域の実現に貢献していきます。
また、本校は地元小学校と連携しながら、新しいまちづくりに主体的に参画・貢献するとともに、家庭・地域と協働した学びと発信を通して、自己指導能力の育成に取り組んでいます。生徒の具体的な姿で、保護者・地域の皆様の期待に応え、自信と誇り、そして確かな生きる力を育んでまいります。
今年度も、新たな歩みを始めた本校の教育活動に対し、皆様方のご理解とご支援、そして温かいご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和8年4月
校長 角濱 慶司
