校長あいさつ

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三次市立神杉小学校の校長を拝命して、本年度で2年目になりました 高下  節雄(こうげ せつお)です。

令和7年度、神杉小学校は17名の新入生を迎え、全校児童90名、教職員16名でスタートします。

昨年度は、神杉小学校創立150周年ということで、保護者を始め地域の皆様から盛大なお祝いをしていただき、子どもたちにとってもわれわれ教職員にとっても特別な年となりました。今年度、伝統と歴史を紡いでこられた全ての方々に感謝し、さらに新しい時代へ向けた大きな一歩を踏み出します。本校に関わる全ての皆様方の心が動き、応援してくださるような地域とともに成長する学校づくりに向けて、力を尽くしてまいります。

今年度の学校教育目標は、

「確かな学力と豊かな人間性をもち 自ら伸びる子どもの育成」 (自ら学ぶ 認め合う 元気) としました。

学校の主人公は一人一人の子どもたち。子どもたちが学校に通うことを心から楽しみにし、友達や他者と協働し安心した学びの場の中で、知・徳・体の力を着実に付けていけるように、一人一人の子どもたちの夢と希望の実現をめざして、教職員一丸となって取り組んでまいります。そのために、『子どもファースト子どものことを第一に考え、子どものためになること学校・家庭・地域が一体となって進めること)』を大切にして様々な教育活動を行います。

今年度は、コミュニティスクール始動の年度でもあります。「チャレンジ!」を大きなテーマに子どもたちの大きな成長を願い、保護者・地域の皆様と対話・連携・協働し、ともに子どもたちを育てていきたいと思います。何卒、よろしく願いいたします。

                                                                                                                                                                                                               令和7年4月

三次市立神杉小学校校長   高 下 節 雄

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