学校紹介

伝統の継承と新たな教育の創造

八幡小学校は、三次市南部の吉舎町に位置し、校歌にも歌われている「地王の山」を背景に、「落合」と呼ばれる馬洗川と戸張川が合流する地点に校舎が立ち、四季折々の豊かな自然に恵まれた環境にある小規模の学校です。

 

 

 

地王の山の写真
落合橋の写真

明治6年(1873年)創立という歴史と伝統に恵まれ、長年画壇で活躍し、平成16年に亡くなられた奥田元宋画伯の出身校でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

ひまわりの絵
地王山の写真2

校区はおよそ350世帯と少なくなり、過疎化が進行し、高齢者のみの世帯も増えてきています。子どもたちは地域学習をしたり、地域の行事に積極的に参加したりして地域の人たちと交流する中で、自分たちの住む八幡地域を大切にする心や一人一人を大切にしていく心など、豊かな情操も育ってきています。

八幡太鼓の様子
高齢者との触れ合いの様子
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