学校の概要

本校の前身は,明治7(1874)年開設された開知館とされる。
明治20(1887)年には,小童尋常小学校が創設された。昭和28(1953)年には,市場地区に校舎が完成し,昭和62(1987)年現在地に新校舎・体育館運動場が完成し,今日に至っている。
昭和28(1953)年度には,228名の児童数だったが,令和3年度は全校18名になった。 ほとんどは米作中心の兼業農家で共働きの家庭が多く,三世代同居の家族構成も多い。
地域や保護者の学校教育に対する期待や関心は高く,PTAを中心とした活動は活発に行われ,大変熱心である。

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